6月20日(火)17:30より、精華町かしのき苑(地域福祉センター)にて主張発表大会が開催されました。
本年度、木津川市商工会青年部から出場したのは、手捌きした鶏肉の販売がウリの「ナカムラポートリー」代表「中村 哲」氏です。
「皆さんはなぜ青年部活動を行なっているのですか?」という投げかけから始まったスピーチは、中村氏が過去に父との衝突や会社立ち上げ時の困難を乗り越えることができた要因の一つとして、本気で青年部活動を続けてきた結果として様々な気付きや学び・先輩や仲間達との絆を得ることができたから、という内容でした。
本記事を担当している私自身、本気でやる!一生懸命やる!という事を恥ずかしく感じてしまう時が多々ありますが、本気で取り組む事の重要さについて再認識できた良い機会となりました。
惜しくも上位入賞は叶いませんでしたが、主張内容について審査員長から個別に良いコメントを頂くこともでき、素晴らしい主張発表でした。
また、お忙しいなか現地まで応援に駆けつけて下さった皆様、本当にありがとうございました。
木津川市商工会青年部は地域の為に活動出来る仲間を募集しております
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